聞いてほしい
初めてブログを作成します。
おかあぴーです。
頚椎後縦靱帯骨化症が2017年9月、チョコレート嚢胞が2018年3月に見つかり、線維筋痛症の診断が2018年7月に確定しました。
昨日、線維筋痛症外来3度目の受診でした。
線維筋痛症が原因の症状は、元々軽かったこともあり、今は薬でかなり楽になっています。
それと合わせて、2度目の受診で、後縦靱帯骨化症への理解や難病申請への前向きな対応をしてくれ、今までのMRIやCT画像と今の状態を比較したいとのことで、後縦靱帯骨化症のかかりつけ病院から画像を取ってくることと、新たにMRIを撮って来るように言われ、これで進展する!と嬉しさのあまり診察中に泣いてしまいました。
期待し過ぎてはいけない、と思いつつも、抑えきれない思いで3度目の診察を迎えたところ...2度目とは真逆の対応で、あまりのショックに息も出来ず、返事をすることも辛かったです。
画像を比較することも、前回勧めた手術も、専門医へ紹介すると言っていたことも、難病申請のことも、反射がかなり亢進してると言ったことも、全てなかったことになりました。
勝手に期待していたとは言え、前回との落差が激し過ぎて、奈落の底に突き落とされるってこういうことなんだ...と実感しています。
それでも、次回の診察予約が仕事と重なるのに、同僚にお願いして代わってもらってまで、受診しようとしてしまうのは、藁にもすがる思いなのか、裏切られたとは言え一度でも理解してもらえたというあの感動のせいなのか、とにかく良くなりたい、なんとかしたい、と思うからです。
根治しない病気になって、かまってちゃんになってしまいました。
辛いことを、周りに漏らさず1人で抱えられるほど、強くなかったみたいです。
聞いて欲しい、気づいて欲しい。
でもそれは、痛い!辛い!を周りに押し付けることになるので、本当は言いたくないんです。
漏れ出る弱音は、私の甘えです。
ここでかまってちゃんを発揮することで、愛する周りの人達に迷惑を掛けないで済めばいいなと思っています。